2020/09/24 11:44

フランスヴィンテージの中でも特に人気が高く今回ご紹介するブラックモールスキンジャケットは中々見つけるのが難しくなってきています。
 
古着好きの方ならご存知かもしれませんが、そもそもモールスキンとは何か。
「モグラの毛皮を意味しており文字通り厚くモチっとした肌触りが特徴なコットンでできた素材で、生地には毛羽に多くの空気を取り込むことができるため保湿性に優れています。」
 
1910年代~1950年代古来まで主にフランスのワークウェアとして使われてきました。
モールスキンは綿を緻密に織り上げるため、大量生産が難しく50年代以降になると普通のコットン製が増えてきたといわれています。
 
 


¥42,800+tax
実寸Lサイズぐらい
 
襟が少しカーブしているのがフレンチカバーオールの特徴で柔らかい雰囲気がありフレンチワークらしさが感じれる一着ですね。